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バルブステム について

バルブステム について

バルブステム とは何でしょうか? なぜ重要なのでしょうか? バルブステムとはホイールの基本機能であり、タイヤとホイールの安全性において重要な役割を果たしていて、タイヤに空気を入れたり、抜いたりするために必要な機能です。

バルブステムはどう動くのか?

バルブステムはボディ(本体)、コア、およびキャップで構成されています。バルブコアは、バルブステムの内部シール部であり、エアロスを防止します。適切にシーリングするために、バルブコアはバルブボディにしっかり締め付けられています。

バルブキャップは、キャップ内のゴムシールで、エアロスを防ぐのに役立ちますが、主な機能は、汚れや破片がステムに入り込んでバルブコアを汚染、または腐らせないようにすることです。 水分がバルブステム内に侵入して凍結してしまうと、エアロスやパンクの原因になってしまいます。

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バルブステムのゴム製コンポーネントは、時間が経つと乾燥して亀裂が入り、エアリークや総エアロスを引き起こす可能性があります。 これを避けるためには、少なくともタイヤを交換するたびにバルブステムを交換するのがお勧めです

バルブステムの種類

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標準ゴムバルブステム

これらのバルブステムは、65psi以下の空気圧で動作することができ、通常、ほとんどの乗用車で使用されている。

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クロームスリーブラバーバルブステム

これらのバルブステムもまた、65psi以下の空気圧で作動し、標準のゴムバルブステムと非常に似ていますが、このバルブステムは、外観を向上させるためにバルブ部分をクロームスリーブで覆い、バルブキャップもクローム製となっています。

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ハイプレッシャーバルブステム

これらのバルブステムは、空気圧要件が65psiを超える場合、軽トラックおよびトレーラに使用されます。

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ハイパフォーマンスメタルバルブステム

これらのバルブステムは、ハイパフォーマンスを出したいときを利用が推奨されます。金属製バルブをホイールにシールするために、ゴム製グロメットが使用されているので、時間の経過とともに交換が必要となります。

このバルブステムはナットとゴム製のグロメットでホイールに取り付けられています。 しかしナットは時間とともに緩む可能性があるため、エアロスを防ぐためにも、定期的に締める必要があります。

タイヤ空気圧監視システム(TPMS)

2007年以降のほとんどの車には、タイヤ空気圧を監視するためのタイヤ空気圧監視システム(TPMS)が搭載されています。 ほとんどのTPMSセンサーもバルブステムを使用して空気を追加/除去しますが、TPMSセンサーのバルブステム部分は、標準のバルブステムとは異なっています。