クムホタイヤ(代表:ジョン・デジン)は、2019年日本グッドデザイン賞を2製品受賞しました。
受賞タイヤは「Majesty 9(マジェスティ・ナイン)」と「ECSTA PA51(エクスタ・ピーエイゴジュウイチ)」です。※両製品ともに日本発売は未定。
「Majesty 9」は「Majesty SOLUS」の後継モデルとして、最適なパターン配列と「サウンドハーモニーテクノロジー」を駆使し乗り心地や静粛性を向上させたプレミアムコンフォートタイヤです。
サイドウォールには光があたる角度によって見え方が変わるホログラム調のデザインと、トレッド面には幾何学的なパターンと曲線を調和させ洗練されたデザインを採用しています。
「ECSTA PA51」はオールシーズン性能を兼ね備えた北米市場向けのハイパフォーマンスタイヤです。
サイドウォールにはチェッカーフラッグをモチーフにした躍動感のあるデザインと、トレッド面には運動性能や快適性能、安全性能などの各性能をバランスさせた非対称パターンを採用しています。
ジョン・イルテク研究開発本部専務は、「今回の日本グッドデザイン賞受賞はクムホタイヤが持っている未来志向的なデザイン力と技術力の成果」とし、「クムホタイヤは今後も高い性能とデザイン性を両立し、ユーザーから支持される製品を開発できるよう努力していく」としました。
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