「ニュルブルクリンク24時間耐久レース」にFALKENタイヤ装着車両が参戦
住友ゴム工業(株)は、5月10日(木)~13日(日)にドイツで開催される世界最大級のツーリングカーレース「第46回ADACチューリッヒ ニュルブルクリンク24時間耐久レース」に参戦する「SUBARU WRX STI」にFALKENタイヤを供給します。
「SUBARU WRX STI」は2015-2016年に2年連続クラス優勝を達成しています。本年はさらにエンジン性能や制動性能を高めた車両に、低温でのグリップ性能をより向上させたFALKENタイヤを装着し、SP3Tクラスで5度目の優勝を目指します。
クラス
SP3T
チーム
スバルテクニカ
インターナショナル
車両
SUBARU WRX STI
ドライバー
- Carlo Van Dam
- Tim Schrick
- 山内 英輝
- 井口 卓人
- ニュルブルクリンク24時間耐久レース
自動車メーカー、タイヤメーカーが開発テストを行うサーキットとしても有名なニュルブルクリンクでの24時間レースは、高低差300m、ブラインドコーナーを含め約170カ所のコーナーを持つ北コース(オールドコース)と、F1も開催される近代的なGPコースをつなげた1周約25kmのフルコースを使用し、世界一過酷なレースとも言われています。
参照元 :
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